MARVEL 公式サイトより
2014-08-23_175130

前回はこちら

前回から続くアンダーシージのライター、ロジャー・スターンのインタビュー。

「読者がキャプテン・アメリカの泣く姿を見るのは珍しいです。
戦いが終わった後で、彼の母の唯一の写真が壊されたと理解しました。
そのような場面をやるにあたり、どんな意見の相違がありましたか?
このシーンは確かに読者は共感しました」

ロジャー・ストーン:
「ありがとう。
そして、いいえ。私はその場面についてエディタから少しも反対されなかったよ。
私は物語のアクションと騒乱の中に、アベンジャーズの人としての面を描きたかった。
私は彼らのマンション「彼らの家」を侵入されてほとんど壊された時、彼らがどう反応し対処するかを教えたかった。
キャップの反応はそれにおいて非常に重要な部分なんだ。
つまり、彼はキャプテン・アメリカ!
アベンジャーズ #4で復活して以来ずっと彼はミスター・アベンジャーだった。
彼の映画に「ファースト・アベンジャー」という副題がついていたことにも理由がある。
彼は常に期待に答えることができる人だ。
キャップは強く、頑固じゃない。
彼が勤務中である時、すべては仕事だ。
しかし、危機が去った後、彼は十分悲しみを示せる人だ。
それが彼の本当の強さ、彼の人間性だ」

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