Newsaramaより

マーベルコミックスの12月の勧誘から分かることを紹介する。読者が12月に期待できるいくつかの新しい詳細がある。

「ケーブル」#152においてケーブルと彼のチームは古き敵ギデオンと遭遇する。ギデオンはデッドプールと同じ時にデビューしたヴィランで、正史世界では死亡している人物。

「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」#148&149でチームはインフィニティ・ストーンズを探すためにノヴァ・コーズに参加中で、ロケットはこの平和維持組織の整理が必要だと主張する模様。インフィニティ・ストーンズがどのように関わるかは不明。

ニューヨークでウィルソン・フィスクが市長になっているが、シカゴでは街を悩ます別の邪悪な政治家が登場する。「ファルコン」#3においてメフィストの息子ブラックハートがウィンディ市長になっている模様。

「シークレット・ウォーリアーズ」#10&11においてX-MEN の宿敵ミスター・シニスターが登場しているが、チームは大きな悲劇によって地下へと潜伏する模様。カーナックの秘密の計画が成果をあげる。

「キャプテン・アメリカ」#696でソーズマンが登場し、彼と盾と剣による戦いが行われる。
「ザ・マイティ・ソー」#702ではハーキュリースがゲスト出演。
「ザ・インクレディブル・ハルク」#711でオーディソンが登場し、映画を意識したスタイルとなっている。

12月の「モンスター・アンリーシュド」#9から新たなクリエイティブチームとなり、ライターのジャスティン・ジョーダンとアーティストのフランシスコ・ガストンが引き継ぐ。「ジーン・グレイ」#10ではアルベルト・ヒメネス・アルバカーキが、「スター・ウォーズ:ドクター・アフラ」#15ではサイモン・スパリアーが担当する。

「X-MEN:ブルー」#17&18ではチームは2099の世界に入り込んでおり、未来のチームが表れる模様。更に90年代に登場したブラッドホークに似た人物が登場。

「アベンジャーズ」#674と「チャンピオンズ」#15において地球とカウンターアースを巡る戦いの最中、アベンジャーズまたはチャンピオンズの誰かの死亡を示唆している。

「フェニックス・レザレクション」において現在のジーン・グレイが死から復活する。最近ではフェニックス・フォースが「サノス」「ザ・マイティ・ソー」「マーベル・レガシー」で登場しており、今後ジーン・グレイはマーベル・ユニバースでも重要な人物となるだろう。

「ディスピカブル・デッドプール」#290&291ではケーブルの死が示唆されているが、ケーブルの邪悪なクローンであるストライフが関わる話しであれば明確に断言はできない。

コメントを残す