CBRより

映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」で登場したカメオ出演を紹介。

以下、映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」のネタバレを含むため注意してください。

 

ソーが惑星サカールに飛ばされ捕まった後、グランドマスターのアリーナに入る前に、ソーの共同制作者スタン・リーがソーの髪を切る理髪師として登場。悪魔的な散髪装置を右腕に仕組まれており、ソーを長髪から短髪へと変えた。

惑星サカールに飛ばされる前にソーが訪れたアスガルドのシーンで、ダーク・ワールドでの出来事を模した演劇を目の当たりにした。そこでソー役を演じていたのは本当のソーを演じるクリス・ヘムズワースの兄ルーク・ヘムズワース。オーディン役を演じていたのはサム・ニール。そして、ロキ役を演じていたのはマット・デイモンである。

おそらく最も目立ったカメオ出演はサカールで仲間となる岩肌のキャラクターのコーグ。コーグはコミックスのストーリーラインのプラネットハルクで登場し、映画で相棒として登場していた昆虫のエイリアン、ミークと共にハルクと協力した。このコーグは本映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」の監督タイカ・ワイティティが演じている。

そして、もちろん「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」よりも先に共演したベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジ。映画「ドクター・ストレンジ」のクレジットシーンを生かしたカメオ出演となり、ソーとロキをオーディンの居場所へと導いた。

映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」は絶賛公開中。

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