CBRより

アルティメット・スパイダーマンやデアデビル、シークレット・インベージョン、ジェシカ・ジョーンズ等を手掛けたライターのブライアン・マイケル・ベンディスがマーベルを離れ、DCコミックスと独占契約を交わすことが明らかになった。

ベンディスは「これは本当だ。私はみんなを愛してる。変化は良いことだ。変化は有益だ。私はアイデアやインスプレーションであふれている。今後の詳細に!乞うご期待!」と話している。

ベンディスは2000年の「アルティメット・スパイダーマン」でマーベルでの執筆を開始した。マーク・バグリーとの仕事はアメリカのコミック史上最長のパートナーシップとなった。デアデビルのライターを務め、マイケル・ゲイドスとジェシカ・ジョーンズ生み出し、サラ・ピッチェリとマイルズ・モラレスを生み出し、マイク・デオダートと共にリリ・ウィリアムズを生み出した。ストーリーライン「アベンジャーズ・ディスアッセンブルド」を書いた後、「ニュー・アベンジャーズ」を導いた。

ベンディスは現在、「インビンシブル・アイアンマン」、「スパイダーマン」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ディフェンダーズ」を担当している。これらのタイトルの任期がいつ終了するのか、DCとの独占契約がいつ開始するかは発表されていない。

コメントを残す