CBRより

マーベルはファンがキャラクターを使用して独自にコミックが作成できるサービス「クリエイター・ユア・オウン」を発表した。アプリとしてリリースされるサービスはキャラクターのモデルを選択し、ポーズと背景を設定。吹き出しやサウンドエフェクトを追加し、コマ割りを変更して完成となる。

しかし、サービスがリリースされる前に長い制限リストの存在について批判を浴びている。禁じられたコンテンツについて大規模なリストがあり、ヌードや性差別的な言葉、暴力描写、名誉毀損となる内容等はもちろん、銃が規制されておりパニッシャー等のキャラクターが除外されている。更に初期のマーベルで扱われた死についてのストーリーも、詳細な説明はなく制限されたトピックとなっている。

更に抽象的な制限として「若い子供や幼児の親が脅かされるコンテンツ」や「その他の論争の的となる話題(社会問題等)」が含まれ、創造性を妨げるような制限も存在するため注意が必要。

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