ライターでアーティストのダン・ユルゲンスが担当する「アクション・コミックス」誌が、5月2日に発売される「アクション・コミックス・スペシャル 」#1で終了予定となることが明かされた。その号におけるストーリーがスーパーマンの宿敵レックス・ルーサーの死を示唆しており、「レックス・ルーサー最後の意志と証言」というタイトルとなる。

「アクション・コミックス・スペシャル 」#1は48ページとなり、マックス・ランディスとフランシス・マナプールによるストーリー、マーク・ラッセルとジル・トンプソンによるストーリーも収録される。

現在の「スーパーマン」誌も5月に終了予定で、7月よりブライアン・マイケル・ベンディスが週刊の全6号となる「マン・オブ・スティール」で引き継ぐ。

コメントを残す