COMIC BOOK.comより

今夏よりスタートするシリーズ「エクスターミネーション」について、ライターを務めるエド・ブリッソンが詳細を明かした。

「このシリーズはオリジナルファイブのジーン、ボビー、ウォーレン、ハンク、スコットについてのものだ。何年も前に彼らは過去から現在へ持ち込まれ、間違いを正すことができた。彼らは軽くこちらに来ることを意図していたが、遥かに遠く長く滞在してしまった。彼らの存在は自身やX-MENだけでなく、すべてのミュータントに対して深刻な結果をもたらす。」とブリッソンは話している。

「エクスターミネーション」#2のカバーではレイチェル・サマーズがいた未来のエイハブが登場し、レイチェル同様にハウンドなっているオリジナルファイブが描かれている。

更にブリッソンは「彼らは彼らの時代に帰還するが、それぞれが現在に留まりたいと思う多くの理由があり、それが全員にとって本当の危険を生み出している。」とも話し、オリジナルファイブの影響によってもたらされることを強調した。

「エクスターミネーション」#1は8月より発売予定。

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