Newsaramaより

マーベル・コミックスの2018年8月の勧誘からわかることを一部紹介。

7月から続いてX-MEN系の謎のタイトル「X-クラシファイド」#2がリストに含まれている。唯一の情報は6月にすべてが公開されるということのみ。

「ブラックパンサー」#3ではティチャラはシーアーの強力な物体ムクラーン・クリスタルを仲間と探している。
「エグザイルズ」#6では西部開拓時代のブラックパンサーに遭遇する。

「アストニッシング・X-MEN アニュアル」#1において生まれ変わったプロフェッサーXとオリジナルファイブの4人が集結する。プロフェッサーXは体をファントメックスと交換していたり、サイクロプスは死亡していたり、それぞれが様々な経験をし大きな変化が生まれている。

「イモータル・ハルク」#4ではハルクの長年の宿敵サスカッチと再び対立するが、サスカッチがハルクの手で死亡する模様。

以前、天候の女神として崇拝されていたストームは「X-MEN:ゴールド」#33でアスガルド製のハンマー、ストームキャスターと共にケニアの村に戻ってくる。しかし、ストームキャスターには彼女の力に関する秘密を持っている模様。結果がどうあれ「X-MEN:レッド」#7で新たなコスチュームを披露している。

「トニー・スターク:アイアンマン」#3で古くからのアイアンマンのヴィランが登場することが明言されている。そのヴィランは謎だが、ストーリーはマシンマンの復帰も約束している。

マイルズ・モラレスの「スパイダーマン アニュアル」#1が発売され、ライターのブライアン・エドワード・ヒルとアーティストのネルソン・ブレイク2世、マーク・バグリーによって描かれる。マイルズはスクラルのシークレット・インベージョンに直面するが、それが過去に設定されているのかどうか「ミステリアスな新しいマイルズの章」と表現されている。

マット・マードックは彼の双子の弟マイク・マードックを装って彼のアイデンティティを守った。「デアデビル」#606、607で偽の双子であるはずのマイク・マードックがマットのドッペルゲンガーとしてマーベル・ユニバースに戻ってくる。

「ウェポンX」#22では#21で解散したチームに代わって、セイバートゥースが「ウェポンX-フォース」を結成する。
一方で、オリジナルのX-フォースのメンバーであるケーブルのソロシリーズは7月の#159で終了する。

スパイダーマン系イベント「スパイダーゲドン」が「スパイダーバース」や「ヴェノムバース」と同じ形式をとり、多次元のスパイダーマンが登場する模様。「エッジ・オブ・スパイダーゲドン」は#1、2でそれぞれスパイダーパンクとSP//drのストーリーが描かれる。

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