Newsaramaより

DCコミックスの2018年10月の勧誘からわかるいくつかのことを紹介。

「バットガール」#28でバーバラは親と一緒に暮らさなければならない現実に縛られ、父の家に入る。しかし、バットガールとしての活動は父の監視の中でも止められない。

「タイタンズ」#27では新たなメタヒューマンであるイオンバウンドの死亡を示唆している。更に10月のカバーの共通点として灰色に表現されるキャラクター達が目立つ。

「バットマン シークレット・ファイルズ」#1ではトム・キングやトム・テイラー等によるストーリーが描かれる。過去と現在のバットマンストーリーやバットヴィランの群れ、バットマンとディテクティブ・チンプのストーリー等が収録される。「カースド・コミックス・カヴァルケード」#1ではホラーの短編集となり、スワンプシングやワンダーウーマン等のストーリーが描かれる。

DCはいくつかの白紙のコミックをリリースする。購入者が自身でコミックを描いてDCコミックのようにすることができるというもの。「バットマン ブランク・コミック」#1、「スーパーマン ブランク・コミック」#1、「ワンダーウーマン ブランク・コミック」#1が発売。

「デスストローク」#36ではデスストロークはアーカム・アサイラムに収監され、スレイドの精神的な掘り下げやカメオ出演を見ることとなる。

ディック・グレイソンは「バットマン」#56、57でKGビーストとの戦いで負傷し、「ナイトウィング」#50ではヒーローの「恐怖と疑念」の歴史をたどる。更にスケアクロウの過去についても掘り下げられるかもしれない。

「ヒーローズ・イン・クライシス」#2で明かされていない2人の人物が本当の殺人者であるが、バットマンに疑惑は向けられてしまう。更に「グリーン・アロー」#45で「ヒーローズ・イン・クライシス」にタイインする。

「ジャスティス・リーグ」#9、10では「ドロウンド・アース」に向けたストーリー「ロード・トゥ・ドロウンド・アース」が描かれ、アクアマンがストーリーの中心となる。

「アクション・コミックス」#1004でクラーク・ケントとロイス・レインの再会が幸せではないことを表している。疑惑でいっぱいになり、ロイスには息子についてだけでなく多くの説明があることを暗示している。

コメントを残す