Newsaramaより

マーベル・コミックスの2018年11月の勧誘からわかることを一部紹介。

最終号の「コズミック・ゴースト・ライダー」#5の表紙ではパニッシャーのコスチュームを着たサノスが描かれており、元パニッシャーのコズミック・ゴースト・ライダーに育てられたことでサノスがパニッシャーとなる模様。

「ランナウェイズ」#15ではマーベル・ユニバースでも最も協力な魔術師の1人であるニコ・ミノルが持つ、魔法の杖ワン・オブ・スタッフについての秘密とそれによるニコへの対価が描かれる。

「トニー・スターク:アイアンマン」#7で「あなたの世界は嘘だ。あなたはeスケープにアクセスする必要がある。マザーボードがあなたを守る。」と詐偽のような文言が書かれており、この号で別のメッセージがあることを約束している。

「リターン・オブ・ウルヴァリン」#3ではウルヴァリンとX-MENの対決が示唆されており、「ドクター・ストレンジ」#7では自分自身と戦うことになる。

11月のマーベル・ユニバースでは多くの死亡が示唆されている。「デス・オブ・インヒューマンズ」#5ではロックジョーの死亡が決定的で、「イモータル・ハルク」#8ではブルース・バナーが死亡しており解剖され、残るはイモータル・ハルクのみと書かれている。「スクィレル・ガール」#38では前号でのスクィレル・ガールの死が嘘であると明かされたがスクラルと戦わなければならない。

「エクスターミネーション」#5で過去からやってきたオリジナルX-MENのストーリーが完結を迎えるが、サイクロプスのバイザーが置かれ誰かがそれを取ろうとするカバーが描かれている。現代で対応する人物が死亡しているサイクロプスの今後に変化がある模様。

「インフィニティ・ウォーズ」#5でロキのオリジナルアベンジャーズ、コズミック・アベンジャーズが結成される。メンバーはハルク、エマ・フロスト、ミズ・マーベル、アントマン、カーンとなっている。

「ヴェノム」#8では既に来年の夏に向けて動きだし、ヴェノムにとって壮大なエピックになるだろうと示唆されている。カバーにはヘルマークが描かれたヴェノムが登場しているが、後のストーリーに関係するか詳細は明かされていない。

「アベンジャーズ」は通算#700となる記念号で、全64ページになる。地球で最も憎きヒーロー達とされたアベンジャーズはネイモアの恐ろしいディフェンダーズ・オブ・ザ・ディープやロシアのウィンター・ガード達に狙われる。更に紀元前100万年のアベンジャーズの謎やウルヴァリンの復活の謎に迫り、新たなアベンジャーズメンバーを予告している。

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