CBRより

マーベルはハルクとウルヴァリンの能力を持つウェポンHと、オリジナルであるハルク&ウルヴァリンとの対立を描く「ハルクヴァリンズ」を発表した。シリーズは全3号のミニシリーズとなり、「ウェポンH」のライターであるグレッグ・パックとアーティストのアリオ・アニンディト、ギー・ヴィラノーバによって描かれる。2人のヒーローはどちらもスーパーソルジャーを生み出すために自身の能力が使われたことを知り、喜んではいない。

「ウェポンズ・オブ・ミュータント・デストラクション」で兵士クレイが、ウルヴァリンとアマデウス・チョのハルクのDNAを使った実験によってウェポンHとなり、洗脳プログラムによって多数のヒーローと戦った。

「ハルクヴァリンズ」#1は2月より発売予定。

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