Newsaramaより

マーベル・コミックスの2019年2月の勧誘からわかることを一部紹介。

「アベンジャーズ」のレガシーナンバリングは2月に発売される「アベンジャーズ:ノー・ロード・ホーム」にも続くと思われる。ジム・ザブのツイートでは全10号のリミテッドシリーズがナンバーとしてカウントされると話しており、それは#708~718になる模様。一方で「アベンジャーズ」シリーズは10号分の数字を飛ばしてカウントされる。

「エグザイルズ」が1月の#12で終了する模様で、「ドミノ」も1月の#10で終了する模様。「ランナウェイズ」#18は「ザット・ワズ・イェスタデイ」という話の終わりを予告し、ランナウェイズが破壊される可能性を示唆している。

「マーベルズ・アンナテイテッド」#1は「マーベルズ」25周年を記念して、カート・ビュシークとアレックス・ロスによる注釈付きで再リリースし、全4号での発売となる。

「シャッタースター」#5ではグランドマスターによるゲームは最終局面となり、シャッタースターVSシャッタースターが行われる。

「アスガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」#6ではヨンドゥ・ウドンタを復活される。プラネット・テリー、ピップ・ザ・トロル、カンミを含む新たなラベジャーズがアスガーディアンズと対決する。

「スーペリア・スパイダーマン」#3ではテラックスと戦うために何らかの方法で宇宙レベルの力を手に入れる。

「アメイジング・スパイダーマン」#16は2019年の大きなスパイダーマンストーリーとなる「ハンテッド」へ続くストーリーが開始。スパイダーマンとクレイブンが対決する。「スパイダーマン/デッドプール」#46ではマーベル・ユニバースの基盤を揺るがす「インフィニット・ハウス・オブ・シビルさらにシークレット・クライシス・ウォー・インベージョンズ」がスタートする。

「アベンジャーズ」#700でブレイドが登場し、ジャネット・ヴァン・ダインが彼をアベンジャーズに参加されるためにドラキュラ城を訪れた。それは「アベンジャーズ」#14から始まる「ウォー・オブ・ザ・ヴァンパイアズ」に繋がる。

「キャプテン・マーベル:ブレイバー&マイティアー」ではキャロル・ダンバースが地球をエイリアンの侵略から逃すための決定を下す。「キャプテン・マーベル」ではマンハッタンのルーズベルト島が終末論的な荒廃した場所となり、それを守るためにスパイダーウーマン、ハズマット、エコー、そして新たなチームと協力する。

「アンキャニー・X-MEN」#11、#12では「X-MEN:ディスアッセンブルド」による壊滅的な出来事の後、X-MENを再建するためにサイクロプスが帰ってくる。同じく死から戻ってきたX-MENであるローガンがスコットと再会し、彼らはミュータントの唯一の希望となる。

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