CBRより

海外では絶賛公開中のアニメ映画「スパイダーマン:スパイダーバース」では、様々な次元のスパイダーマンが登場する。続編において1978年に放送した東映版スパイダーマンの登場条件をライターのフィル・ロードが明らかにした。

Twitterにて発表された条件は米国内での興行収入が2億ドルを超えることだと冗談っぽく答えた。というのも世界全体の興行収入が2億ドルを達成しているが、国内の興行成績は1億1400万ドルを超える程度であるため2億ドルを超えるのは厳しい状態である。ファンが続編にレオパルドンの登場を確実にするためには、今から米国内で9000万ドル近くの興行成績を盛り返す必要がある。

「ニューヨーク・ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった ―― 。」

映画「スパイダーマン:スパイダーバース」は2019年3月8日より公開。

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