マーベル・コミックスの2019年4月の勧誘からわかることを一部紹介。

4月より「ウォー・オブ・ザ・レルムス」が開始され、地球へ侵攻するマレキス軍との戦いが描かれる。#2では地球は圧倒され、ヒーローが倒れると予告されている。

「X-FORCE」#6でストライフが登場するが、それは我々がよく知るストライフなのか?更に「アンキャニー・X-MEN」#15,16では彼がかつて率いていたミュータント解放戦線が登場するが彼も登場するのかは不明。

「コズミック・ゴースト・ライダー デストロイズ・マーベル・ヒストリー」#2ではコズミック・ゴースト・ライダーが、「スパイダーマン・ノー・モア」でスパイダーマンを止めたピーターに変わって活躍する模様。

「インベーダーズ」#4ではマーベルで最も古いキャラクターの1人、ネイモアの「秘密の歴史」が明かされる。マーベル最初のミュータントと呼ばれる彼の傍らにはチャールズ・エグゼビアがいる。

「トニー・スターク:アイアンマン」#11ではeスケープの秘密によって現実世界に破壊をもたらすと予告されている。更にシリーズに登場したキャラクターの中で誰がお気に入りか、不吉に問いかけている。

「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」#4ではダーク・ガーディアンズのターゲットがガモーラであることが判明。しかし、彼女を守るためにガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーが立ち上がることを示した。描かれているキャラクターはスターロード、ファラ=ベル、グルート、ムーンドラゴン、ベータ・レイ・ビル、コズミック・ゴースト・ライダー。

「アメイジング・スパイダーマン」#19,20では「ハンテッド」が続き、前号で起きた恐ろしいことによって動物系ヴィラン達がスパイダーマンを狙うように仕向けられる模様。最後にはスパイダーマンとクレイブンの直接対決となる。

「キャプテン・マーベル」#4では昔キャロルから力を奪ったローグとの戦いが再び起きる。2人の対決は
ヌクリアマンの策略によるもので、カバーアートは「アンキャニー・X-MEN」#269と同じ構図となっている。

「ドクター・ストレンジ」#13ではストレンジが世界を貪るギャラクタスと対決する。ギャラクタスは他の次元の惑星にも手を出し始め、ストレンジはそれを止めようと対峙する。

週刊発売の「アベンジャーズ:ノー・ロード・ホーム」#9では「アベンジャーが死ぬ?」と書かれており、カバーでは再びヴィジョンが破壊されている。

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