マーベル・コミックスの2019年5月の勧誘からわかることを一部紹介。

我々がインフィニティ・ストーンズを最後に見たのはアダム・ウォーロックの手を離れ、タイム・ストーンズが無実の囚人の体内に入った時だ。「インフィニティ・ウォッチ」#4ではローガンとロキが「インフィニティの新たな守りて」を守るために行動している模様。

「サノス」#2ではサノスとガモーラの関係について調査する一方で、彼の恐ろしいブラックオーダーの起源も明かされる模様。インフィニティ以来登場し続ける彼らだが、過去については明かされていない。

「X-FORCE」#7では若きケーブルの敵として登場するストライフのチームが明かされる。更にX-FORCEは明かされていない未来に閉じ込められる。

「ドクター・ストレンジ」#14でアーティストのバリー・キットソンが参加し、クレアをフィーチャーしたストーリーを描く。

「シュリ」#6ではアーティストのレイチェル・ストットが、「デアデビル」#6ではアーティストのラリット・クマー・シャーマが、「コズミック・ゴースト・ライダー デストロイズ・ザ・マーベル・ユニバース」#3ではアーティストのネイサン・ストックマンがそれぞれ担当する。

「マーベル・コミックス・プレゼンツ」#5ではクリス・クレアモントによるナイトクローラーの新たなストーリーが収録され、エクスカリバーのストーリー「タイム・ケイパー」の裏で起こるベルリンの壁崩壊時の彼を描く。

続く「ウォー・オブ・ザ・レルムス」#3では行方不明のソーがフロスト・ジャイアント達に捕らわれている模様。一方「アイアンハート」#6ではマイルズ・モラレスが行方不明となり、彼が行ったメフィストとの契約が関係しているかもしれない。

「シュリ」#8では先祖代々のワカンダの記憶の集合体ドジャリアが盗まれ、それを救うためにシュリはマイルズ・モラレスと協力する。

「アンキャニー・X-MEN」#17では「X-MENは彼らの中の1人を失う」と明言されており、カバーには誰かの墓が作られている。更に#18では最近ヘルファイア・クラブに戻り、ブラック・キングとなったエマ・フロストが登場。

「インベーダーズ」#5では「ワールド・ウォー・ネイモア」と書かれているのみで、インベーダーズ誌で醸造されてきたストーリーが展開する。

「フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」#6では地球で最新最強のヒーロー、スパイダーバイトが登場し、世界を救う!しかし、彼の正体等は今のところ不明。

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