ComicBook.comより

マーベルはC2E2にて今後のコミックスのスケジュールを発表し、12月にも未発表のイベントがやってくることを明かした。マーベルが明かしたイベントのスケジュールは4月に「ウォー・オブ・ザ・レルムス」、7月に「ハウス・オブ・X」「パワーズ・オブ・X」、8月に「アブソリュート・カーネイジ」、そして12月に未発表のイベントが行われる。

C.B.セブルスキーは「マーベル・ユニバースはあらゆるストーリーに織り込まれる隠れた手掛かりと、驚くべき詳細で繋がるタペストリーだ。我々の新たな出版予定表は、今年の我々にとっての最も大きい瞬間をハイライトしている。そして、あなたがこの12月に計画されている次のプランが明かされた時、興奮すると我々は思っている。」と述べた。

4月に開始される「ウォー・オブ・ザ・レルムス」はジェイソン・アーロンが「ソー:ゴッド・オブ・サンダー」の時から開始したストーリーの集大成となり、マレキスはテン・レルムスすべてを支配するためにミッドガードこと地球に狙いを定める。

7月に開始される「ハウス・オブ・X」「パワーズ・オブ・X」はX-MENの歴史においても重要な瞬間になると話しており、ライターのジョナサン・ヒックマンによって執筆される。

8月の「アブソリュート・カーネイジ」はドニー・ケイツによる「ヴェノム」シリーズからスピンアウトしたストーリーとなる。復活したカーネイジはシンビオートに寄生されたことがある、すべてのキャラクター達をターゲットにする。

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