CBRより

今年の夏に行われるバットマン、ジャスティス・リーグ、スーパーマン等のヴィランを中心としたストーリーが展開する「イヤー・オブ・ザ・ヴィラン」の詳細をDCが発表した。

5月1日に0.25ドルで発売される「DCズ・イヤー・オブ・ザ・ヴィラン」#1で物語の主要な舞台が描かれる。最初の号ではレックス・ルーサーがパーペチュアの支持を得て、彼の目標を達成するためにすべてを犠牲にすることにフォーカスが当てられる。次のパートは「ジャスティス・リーグ」#25となって「オファー」と題され、レックスがDCヴィラン達に不吉な取引を提示するのを見る。

「イヤー・オブ・ザ・ヴィラン」は7月の「イヤー・オブ・ザ・ヴィラン:オファー」の後に、8月の 「イヤー・オブ・ザ・ヴィラン:ダーク・ギフツ」、9月の 「イヤー・オブ・ザ・ヴィラン:イービル・アンリーシュド」、10月の「イヤー・オブ・ザ・ヴィラン:ドゥーム・ライジング」と続いていく。

「バットマン:シティ・オブ・ベイン」においてもこのレックスの取引がベインへ持ち掛けられ、ゴッサムシティにとって最悪な状況になっていく模様。

DCズ・イヤー・オブ・ザ・ヴィラン」#1は5月1日より発売。

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