Newsaramaより
待望の『ピースメーカー』シーズン2が、この夏ついに帰ってくる!主演のダニエル・ブルックスは、ジェームズ・ガンがDCの指揮を執るようになった今、シリーズの未来に大きな可能性を感じていると明かした。
本作は、旧DCEUから新しいDCUへと移行する中で生き残った数少ない作品の一つ。ガンが脚本と製作を務めており、ブルックスは彼のDCフランチャイズ統括を「クールなキッズ」がリーダーになったようなものだと表現している。
パンデミック中のシーズン1制作時は宣伝活動もプレミア上映もなかったにも関わらず、ファンに熱狂的に受け入れられたことを振り返り、シーズン2への期待を語るブルックス。Netflix時代の『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』での成功体験と重ね合わせ、「ジェームズ・ガンがDCを率いることで、『ピースメーカー』はクールなキッズ、DCUにおける彼の最初の作品の一つとして、大きな広がりを見せるだろう」と期待を寄せている。
現在、映画『マインクラフト映画』のプロモーション活動中のブルックスだが、今夏には『ピースメーカー』シーズン2でレオタ役としてカムバック。これは、『スーパーマン』に次ぐ、DCUプロジェクト3作目、実写作品としては2作目のリリースとなる。
2022年1月放送のシーズン1の大成功を受け、シーズン2への期待は高まっている。オリジナルメンバーに加え、ティム・メドウズ、ソル・ロドリゲス、デビッド・デンマン、フランク・グリロ(リック・フラッグ役)といった新メンバーも参加する。
『ピースメーカー』シーズン2は、米国ではHBO Max、英国ではSkyで2025年8月に配信開始予定だ。