Newsaramaより
**バスケット・オブ・ヘッドの映画化が進行**
ロシアンドールやポーカーフェイスで知られるナターシャ・リオンが、DCヒルハウス・コミックスの奇妙でダークなホラーコミック「バスケット・オブ・ヘッド」の実写版映画で主演することが発表された。
2019年にジョー・ヒルによって執筆されたこの物語は、誘拐されたボーイフレンドを救出するために旅に出たジューン・ブランチが、呪われた斧を手に入れることから始まる。この斧で首を切られた者は、意識のある首として生き続けるという恐ろしい能力を持っている。
Deadlineによると、リオンに加えて、映画は『夜にひとりで歩く少女』で知られるアナ・リリー・アミールプールが監督を務める。 Bluestone Entertainmentが製作し、リオンは自身の会社アニマル・ピクチャーズを通じて共同で製作する。
リオンはDeadlineの声明で、アミールプールと「愛されるIP」に取り組むことに「興奮している」と語り、この作品が「ノックアウト」になると述べた。
アミールプールは、「面白くて才能あるナターシャ・リオンとこのコミックを映画化できることにとても興奮しています」とコメントし、この作品が「ダークでユーモラス、シュールで血まみれになる」と語った。
リオンは現在、MCUの「ホワット・イフ…?」の最終シーズンや「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス」など、数々の作品に出演しており、今後も活躍が続くことが期待されている。