Newsaramaより
Oni Pressの「Cruel Universe」は、AbyssのEpitaphsに続く、同社の復活したECコミックスブランドから出版された2冊目の本です。サイエンスフィクションホラーアンソロジーの各号には、さまざまなスタークリエイターによる4つのねじれた物語が含まれています。今度の第2号から1つを独占的に先行公開します。
「Ray Gun」は、クリストファー・キャントウェルが執筆し、ここでECコミックスデビューを果たすStray Bulletsのクリエイターであるデビッド・ラファムが描いた、ウエスタンをテーマにしたホラーです。この物語では、酒浸りのカウボーイがUFO遭遇事件に驚愕し、そこには非常に特別なものが残されていることに気づきます。未来的なレーザーガンで、彼はそれを…まあ、下のプレビューをチェックしてください。
ヒント:かなり陰惨です。
もちろん、「Cruel Universe」では話の展開に裏切りを期待しなければなりませんが、それを見つけるには全号を入手する必要があります。
この号にはグレッグ・スモールウッドによるメインカバーが付いており、ライリー・ロスモとジェイ・スティーブンスのバリアント、さらにロスモの白黒バリアント、ライアン・ヒューズによるArchive Editionカバーが続きます。
「Ray Gun」に加えて、新しい号ではクリス・コンドンとハビエル・ロドリゲス、ステファニー・フィリップス(昨日、ブライアン・アザレロの新しいシリーズLIFEについてインタビューした)、ライリー・ロスモからの新しいストーリーがフィーチャーされます。また、「ベン・H・ウィンターズとレオマックスからの特別なサプライズ」が約束されています。
Oni PressのCEOであるハンター・ゴリソンとの最近のインタビューで、近いうちにEC Comicsのインプリントから3冊目のタイトルが発表されると示唆され、「3冊目の本はECが以前は特別にストーリーを作っていなかったジャンルになります。それらに少しは手を出しましたが、それに関して完全にコミットしたタイトルはありませんでした。」また、今後のEC Comicsのタイトルの中には、従来のアンソロジー形式から離れるものもあると提案しています。
Cruel Universe#2は9月4日にOni Pressから発行されます。