Newsaramaより
10年以上、400話以上にわたる連載が、ついに完結しました。大人気漫画「僕のヒーローアカデミア」の最終話である第430話が、週刊少年ジャンプ誌とVIZのウェブサイトで昨日公開され、主人公デクとクラスメートたちの未来を垣間見ることができました。 「ワンピース」の作者で、堀越先生の友人でもある尾田栄一郎氏が、両作家のつながりを強調するイラストを寄せてお祝いを述べました。
「ワンピース」第1,122話のカバー（下記）には、悪役スモーカーが2本の葉巻を加えている様子が描かれ、背景には「ヒーローアカデミア」の文字が見えます。 キャプションには「カバーリクエスト：愛知県出身の少年が22年前に応募したスモーカーのイラストをリメイク」と書かれています。この少年とは、当時10代の堀越先生で、プロの漫画家になる前に尾田先生にスモーカーのファンアートを送ったのです。
尾田先生のイラストには、「ポケモンGo」も思う存分遊べますね！ 堀越先生、10周年おめでとうございます！」というメッセージが添えられています。
尾田先生が「ワンピース」の表紙を同僚クリエイターへの敬意を表す手段として使用したのは、これが初めてではありません。以前に「ナルト」の岸本斉史氏に敬意を表し、「ワンピース」第766号の表紙でルフィが麺を食べている様子を描いており、ルフィ自身のことを示唆しています。 興味深いことに、岸本斉史氏は、「ナルト」第700号の表紙に麦わらの一味のロゴを追加し、尾田氏と「ワンピース」に敬意を表しています。
「僕のヒーローアカデミア」の最終話は現在公開されており、少年ジャンプのウェブサイトで読むことができます。
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