Newsaramaより
ヴェノム3のシンビオートの馬は忘れましょう。ソニー・マーベルの最新TVスポットでは、ヴェノムフロッグが注目です。
ファンの間では、映画の最初の予告編で、ヴェノムが種馬と融合し、シリーズ史上最も奇抜な映像の1つで、トム・ハーディ演じる反ヒーローのエディ・ブロックが乗馬する場面が公開された6月に話題沸騰でした。そして、このエイリアンが別の動物に狙いを定めたようです。
新しいプロモーションには、「鳥だ、飛行機だ、魚だ、そして…カエルか?」というナレーションが入り、衝撃的な両生類の姿が映し出されています。さらに楽しい演出として、ソニーピクチャーズのVenomizerを使って、ペットがヴェノムと結合した場合にどうなるかを確認できます。
『ヴェノム:ラストダンス』というタイトルのこの3部作は、シリーズの最後の映画であることが確認されています。監督はケリー・マーセルで、ジュノー・テンプルとチウェテル・エジフォーがハーディと共演します。筋書きはまだほとんど明らかにされていませんが、公開されているティーザーから、エディとヴェノムがクヌルと対決する様子が描かれていることがわかります。
コミックでは、この悪役は本質的にリビングアビスからシンビオートを作り出し、脅威となるセレスティアルやその他の神々を虐殺しています。シンビオートの剣でセレスティアルの首を刎ねた後、彼は身元不明の惑星に取り残され(『ソー:ラブ・アンド・サンダー』の悪役、ゴアを覚えていますか?)、武器を盗んで無意識のうちに彼の足跡をたどりました。その後、彼はハイブマインド・シンビオート・ドラゴン軍団の助けを借りて世界を征服しました。しかし、ドラゴンの2匹が地球にやってくると計画に支障をきたし、ソーが1匹の獣を倒したことで彼とのつながりが断たれたのです。
『ヴェノム:ラストダンス』は、米国で10月24日、英国で10月25日に公開されます。詳細については、2024年以降に公開される今後の映画のまとめをご覧ください。