Disney+(ディズニープラス)シリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の主演アンソニー・マッキーは、もともとマーベル・シネマティック・ユニバースがテレビに移行することに懐疑的だったという。
MTV Movie & TV AwardsでのVarietyとのインタビューで、マッキーはMCUの最初の映画である2014年の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」を製作しているときに、テレビシリーズのことを考えたことがあるかと聞かれた。マッキーは「しなかった。TVシリーズのアイデアについては、とても懐疑的で、とても驚いた。映画でやっていることをテレビでも実現できるとは思っていなかった。しかし、映画のマーベル業界の素晴らしい範囲を維持したまま、それをDisney+(ディズニープラス)に引き継ぐことができたことには、圧倒され、驚いた。」と述べている。
2021年、マーベル・スタジオ始動――『アベンジャーズ/エンドゲーム』で描かれたラストシーンに直結する新たな物語が明らかに。
ファルコン(サム・ウィルソン)はキャプテン・アメリカから盾を受け継いだものの、その称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める。しかし、やがてキャプテン・アメリカの旧友ウィンター・ソルジャー(バッキー・バーンズ)と共に世界を揺るがす壮大な戦いに巻き込まれていく――。
アベンジャーズの一員として世界を救ってきた、絶対的なヒーロー“キャプテン・アメリカ”を失って混乱した世界で、彼の意志を継ぎ、新たな“キャプテン・アメリカ”となるのは誰なのか…?
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスにて配信中。