Newsaramaより
伝説的なカナダ人キャラクター、ウルヴァリンのソロコミックが400号の大台に到達します(現在のナンバリングでは#8)。この記念すべきマイルストーンを祝うため、マーベルは通常のクリエイティブチームである作家サラディン・アーメドとアーティストのマルティン・ココロによる2つの新しいストーリーを掲載した特大号をリリースします。さらに、この号には『トランスフォーマー』のダニエル・ウォーレン・ジョンソンによる描き下ろしのボーナスストーリーも含まれます。
「大きなアニバーサリー号は、常に大胆な発表や披露をするのに最適な機会です。私たちはそれを肝に銘じています」とアーメドは声明で述べています。「この特大号では、古い敵がローガンの新しい弟子であるウェンディゴを限界にまで追い込み、ローガンはついにアダマンティンとして知られる謎の生命体と対峙します。そして、衝撃的な新しい家族の秘密が、ローガンの次の混沌とした人生の章の種をまきます」
こちらがココロのメインカバーで、続いてアンディ・キューバートとジェローム・オペニャのヴァリアントが続きます。
マーベルのこの特別なプロモーションの要約は「400号を祝うウルヴァリンの一生の戦いです!」と記されています。「見逃すことができない大問題です!ウルヴァリンはアダマンティンと対峙します!過去から現れた幽霊によってヴェンディゴは致命的な罠にはまり、そして皆さんが想像もしていなかったウルヴァリンの物語がここから始まります」
謎のアダマンティンは2024年9月のウルヴァリン #1で紹介されましたが、今月の #5時点で、この新しい悪役については、アダマンチウムと結合したキャラクターに取り憑く能力があること以外、あまり知られていません。サイバー、デスストライク、そしてもちろんウルヴァリン自身も含まれています。この新しい号では、ついにいくつかの答えが得られるようです…
ウルヴァリン #8(レガシーナンバリング #400)はマーベルコミックスから4月16日に発行されます。
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