マーベル・スタジオのドラマ「ムーンナイト」の主演オスカー・アイザックは、来るDisney+(ディズニープラス)シリーズの撮影について、これまでのキャリアの中で最も挑戦的だと語った。
アイザックはVarietyのAwards Circuit Podcastで、「ケヴィン(ファイギ)と話したときに、私は彼にこのような大きなアイデアを持って臨むつもりだと、気に入らなくてもそれはそれで構わないと言った。そしてすぐに、すべてを見た。今までやったことがなくて、興味があってやりたいと思っていたことをやる余地がたくさん見つかった。撮影現場に行くのが待ち遠しかった。これまでのキャリアの中で最大の仕事量であり、最も挑戦的なものだった。8ヶ月間でやらなければならない膨大な量だったが、それでも撮影現場に行って仕事をするのが待ち遠しかった。」と述べている。
「ムーンナイト」はオスカー・アイザックが主演を務め、3月よりブダペストで撮影が開始された。ショーランナーのモハメド・ディアブと監督ジャスティン・ベンソンとアーロン・ムーアヘッドが複数のエピソードを務める。
「ムーンナイト」はDisney+(ディズニープラス)にて配信予定。