女優のガル・ガドットによると、「ワンダーウーマン」の次回作に向けて、現在、脚本を執筆中であることを認めた。
ガル・ガドットは、Netflixで公開予定の映画「レッド・ノーティス」のプロモーション中に、Varietyから「ワンダーウーマン」の次回作がいつ公開されるかについて尋ねられた。ガドットは「まだ言えないが、脚本に取り組んでいる。」と答えている。また、インタビュアーはガドットに映画のプロットのヒントを教えてくれないかと尋ねたが、ガドットは「いいえ、そうすると屋根から人が降りてきて、私を連れて行ってしまうから」と冗談を言った。
昨年末に発表された「ワンダーウーマン3」は、ワーナー・ブラザースによって急ピッチで進められており、「ワンダーウーマン 1984」を手がけたパティ・ジェンキンス監督が再び担当する。
禁断の力により、全人類が滅亡へと向かうーー
スミソニアン博物館で働く考古学者・ダイアナのもうひとつの顔??それは最強戦士<ワンダーウーマン>。
禁断の力を手にした邪悪な実業家のマックスの陰謀により、急速に崩れ去る世界の均衡と平和。マックスが生み出した正体不明の敵チーターとは?ワンダーウーマンはたった一人で人類の滅亡を止められるのか? そして、ワンダーウーマンがかつてない敵に挑むために払わねばならない“代償”とは!?
映画「ワンダーウーマン 1984」はディスク版及びデジタル配信中。監督:パティ・ジェンキンス、出演:ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、配給:ワーナー・ブラザース