俳優のキアヌ・リーブスはこの秋、BOOM!スタジオの「BRZRKR」シリーズでライターとして参加することが発表された。シリーズはライターのマット・キントとアーティストのアレッサンドロ・ヴィッティと共に描かれ、自身の存在について答えを求めて戦う不死の男を描く全12号のシリーズとなる。
プレスリリースといくつかのプレビューページは以下。
BOOM!スタジオはキアヌ・リーブス、マット・キント&アレッサンドロ・ヴィッティの「BRZRKR」を発表!2020年10月にジョン・ウィックとマトリックスのスターによる初のオリジナルコミックシリーズを発見する。
BOOM!スタジオは、ニューヨークタイムズのベストセラー共同脚本家マット・キントと絶賛されたアーティストのアレッサンドロ・ヴィッティ、カラリストのビル・クレイプツリーおよびレタラーのクレム・ロビンズと共に、キアヌ・リーブスが全12号の「BRZRKR」シリーズでコミックブックのライターデビューすることを誇りに思っている。「BRZRKR」シリーズは、時代を介して1人の不死の戦士の残酷で暴力的な戦いについてを描く。
バーサーカーと呼ばれる男は、半人半神であり、呪われ、彼の正気を犠牲にしてでも暴力を強いられている。 しかし、何世紀にもわたって世界をさまよった後、バーサーカーはついに避難場所を見つけたかもしれない 。あまりにも暴力的で他の誰にとっても、あまりにも危険な戦いのために米国政府のために働いている。 引き換えにバーサーカーは彼が望む1つのことを与えられる。彼の血まみれの終わりのない存在についての真実・・・そしてそれを終わらせる方法。
リーブズは「私は幼い頃からコミックが大好きで、芸術的にも大きな影響を受けてきた。 『BRZRKR』を作成し、ライターのマット・キント、アーティストのアレッサンドロ・ヴィッティ、カラーアーティストのビル・クレイブツリー、レテラーのクレム・ロビンス、カバーアーティストのラファエル・グランパのような偉大な業界の伝説とBOOM!スタジオで協力する機会を持つことは夢が叶ったようなもの。 」とコメントしている。
また「BRZRKR」は、7月26日に開催されるコミコン@ホームでのBOOM!スタジオ・ディスカバー・ユアーズ・パネルに参加し、ファンにはこれまでに見たことのないアートや、シリーズの舞台裏、読者に向けての情報など、特別なプレビューを提供するという。
「BRZRKR」#1は10月より発売。