ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の放送は終了しているが、クラーク・グレッグは「ホワット・イフ…?」の最新エピソードでマーベル・シネマティック・ユニバースへの再参入を準備している。
今週の「ホワット・イフ…?」において、フィル・コールソンが登場することになり、グレッグはファンに人気のあるこの役に再び挑戦することに興奮している。グレッグはEntertainment Weeklyとのインタビューで、「正直なところ、『アベンジャーズ』の終わりには、僕の役がうまくいかなかったにもかかわらず、かなり感謝していた。そして、その後も続々と電話がかかってきた。『エージェント・オブ・シールド』、そしてもう1シーズン、もう1シーズン・・・7シーズン。そして『キャプテン・マーベル』、そして『ホワット・イフ…?』と、なんというか・・・どこまで言っていいのかわからないけど、おなじみの顔ぶれを楽しめるのは嬉しいこと。」と語っている。
更にグレッグは冗談を交えながら、「この特殊な宇宙では、何人かはあまりうまくいかなかった。だから、私は私たちがこれまで持っていたことに本当に感謝している。私たちって?私と私のキャラクター。なんてこった、私たちはそれを失った。ついに起きてしまった。(笑)切れてしまった。電話がかかってきて、彼が再び参加できる別の方法を考えてくれたときは、いつでもワクワクしている。『ロキ』や『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』など、昔からの友人や何年も一緒に仕事をしてきた人たちが、このような美しく拡張された世界をテレビでやっているのを見るのは、本当にスリルがある。」と述べている。
マーベル・スタジオが贈る初のアニメーション作品。アイアンマンや、キャプテン・アメリカ等、映画シリーズで舞台から降りたヒーローたちに、あの時“起こりえたかもしれない”、想像を超えた驚くべき“もうひとつの”物語。
もしも、アベンジャーズヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?
アニメ「ホワット・イフ…?」は2021年8月11日よりにDisney+(ディズニープラス)にて配信予定。