MCUでソーを演じるクリス・ヘムズワースが、映画「ソー:ラブ&サンダー」の最初の脚本の打ち合わせを行ったことを報告した。
ヘムズワースはInstagramにて、タイカ・ワイティティ監督が毛布にくるまって芝生の上にのびのびと寝そべっている写真を共有した。投稿には「『ソー:ラブ&サンダー』の最初の台本会議で、我々の大胆不敵なリーダーであるタイカ・ワイティティと一緒に素晴らしい会議を行った。私のメモはとても詳細で強烈だったため、タイカがそれを完全に吸収するには、繭の中に丸まって、映画がどこへ連れて行ってくれるのかという無限の可能性に浸るしかなかった。後ろの男も同じように、私のストーリーテリングの腕前に釘付けになっていた。」とコメントしている。
「ソー:ラブ&サンダー」は発表当初2021年11月5日に米公開を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により2022年2月18日に変更され、その後、「スパイダーマン」の続編との兼ね合いから2022年2月11日に変更された。撮影は2021年1月よりオーストラリアにて開始予定となっている。
映画「ソー:ラブ&サンダー」は2022年2月11日より米公開予定。