映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」内ではアベンジャーズメンバーがサノスを1人で倒すことはできなかった。しかし、描写としてサノスに優勢になったキャラクターが1人おり、マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギはそのキャラクターなら一対一でサノスを倒せたかもしれないことを確認した。
ComicBook.comとのインタビューでファイギは「我々はザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャーのショーを手に入れ、ワンダヴィジョンのショーを手に入れた。我々は、そのワンダヴィジョンのショーでモニカ・ランボーを紹介している・・・ワンダ・マキシモフは力の上位層にいる人物で、 もしサノスが(軍を)呼んでいなければ彼を倒したのではないかと私は主張する。そして今、彼女はスカーレットウィッチであり、ドクター・ストレンジの映画にやってきて、リジーがステージで言ったように2人のヒーローが面白い方法でやってくる。」とコメントした。
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のデジタル版が8月7日より配信開始され、ディスク版が9月4日より発売。
映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は2021年5月7日より米公開予定。