Comicbook.comより

WB Games Montrealの新作ゲーム「ゴッサム・ナイツ」は「バットマン アーカム・ナイト」の続編ではないことが明らかになった。ゲームはDCファンドームにて発表されたが、いくつかの混乱が生じた。ゲームはバットマンの死後に行われ、「バットマン:アーカム」シリーズを通じて紹介されたバットマン・ファミリーのいくつかのメンバーが含まれている。

ComicBook.comは「ゴッサム・ナイツ」が「バットマン:アーカム」シリーズの連続性の中でどこに収まるのかを把握するためにWB Games Montrealに連絡を取った。WB Games Montrealは「『ゴッサム・ナイツ』はDCのバットマン・ユニバースを舞台にしたオリジナルストーリーであり、アーカムシリーズとは関係ない。」と伝えている。

ゲームの概要によると、「バットマンは死んだ。バットマン・ファミリー(バットガール、ナイトウィング、レッドフード、ロビン)がゴッサム・シティを守り、市民に希望を与え、警官に規律を、犯罪者には恐怖を与える。あなたは新たなダークナイトへと進化し、ゴッサムを混沌から救わなければならない。あなたの遺産は今始まる。ナイトへの一歩を踏み出せ。」となっている。

ゲーム「ゴッサム・ナイツ」は2021年発売予定。

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