TV、雑誌、声優、女優など幅広いジャンル・メディアで活躍する、日本No.1コスプレイヤーのえなこだが、映画作品の公式コスプレイヤーに就任するのは本作が初。今回公開されたグラビアでは、原作コミックの「ダーク・フェニックス」の姿に身を包んだえなこが、世界が注目するクリエーター集団、ANIMAREAL(アニマリアル)とのコラボで魅せる幻想的な1枚。これまでのイメージとはまた違った、 “覚醒”したえなこの姿が見て取れる。
また、撮影の舞台裏を捉えた9点のメイキング写真では、カメラに向かって表情を決めるえなこのほか、鏡を見ながら自らウィッグを調整する貴重な姿も。二次元顔負けのキュートさを誇るえなこと、アニメや漫画を徹底的にリアル化したアート作品を世に送り出すANIMAREALによる夢のコラボレーションで実現したハイブリッド・ダーク・フェニックスは、全6ページにわたって6月11日(火)発売の文春シネマ特別号“「X-MEN」シリーズ 最強ガイドブック”に掲載。
今回公開された1枚のほかにも、“闇から光、光から闇へと転生を繰り返す不死鳥”をテーマにさまざまなえなこを堪能できるファン必携の一冊だ。ANIMAREALが手がけたダーク・フェニックスは、果たしてどのような仕上がりになっているのか?グラビアの全貌は、ぜひ紙面で確認していただきたい。
さらにえなこは、映画公式コスプレイヤーとして6月17日(月)に行われる“X-MEN最後のファン・スクリーニング”への登壇も決定。コスプレ参加大歓迎と銘打って開催される本イベントには、20年にわたる一大サーガの集大成をいち早く見届けたい熱いX-MENファンが集結する予定だ。ダーク・フェニックスとなったえなこが、どんなパフォーマンスを披露するのか、是非、注目していただきたい。マーベル史上最強、ダーク・フェニックスのコスプレに挑戦したえなこは、「超能力や非現実的な世界感のある作品を偏愛しているので、『ダーク・フェニックス』の公開はとても楽しみです」と期待のコメントを寄せた。
ジーン・グレイ(ソフィ・ターナー)が巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与え、⼈類を救った戦いから約10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格〈ダーク・フェニックス〉を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの〈悪〉に⽴ち向かう。
映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」は2019年6月21日より日本公開。監督:サイモン・キンバーグ、出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャスティン、配給:20世紀フォックス