Newsaramaより

2025年にサンダーキャッツが40周年を迎えます。そう、このアニメの定番シリーズが「サードアース」での冒険40周年を祝います。同じ年にマーベルから発表されたオリジナルコミックもまた40周年を迎えます。ジム・ムーニー、デビッド・ミケリニー、ジェリー・コンウェイ、トム・デファルコなど、当時の才能ある偉人たちのプールによって生み出されたこのシリーズは、24号まで続き、ファンの間で愛されていました。しかし、この号は長年絶版になっており、入手困難です。

ダイナマイト(現在は新しいサンダーキャッツコミックも出版しています)は、すべてのアートを完全にリマスタリングして、24号すべてを2冊の豪華なソフトカバー版と、豪華な特大ハードカバー版で復刻します。以下はこの本の素晴らしさのヒントとなるページの選択です。

2つのソフトカバー版はシリーズをきれいに半分に分割し、第1巻には第1~12号、第2巻には第13~24号が含まれています。一方、9×12インチの特大ハードカバーには全24号が掲載されており、600ページを超えています!カバーは2種類あり、1つはジム・ムーニーとブレット・ブリーディングによる1985年の古典的な「サンダーキャッツ」第1号のカバーの複製、もう1つは現代のシリーズの脚本を担当するライター/アーティスト、デクラン・シャルビーによる全く新しいオマージュ作品です。

本にはコミック自体に加えて、本に序文を寄稿する編集者マイク・カーリンによる編集記事が掲載されます。インカーのブレット・ブリーディングは、サンダーキャッツコミックの初期の頃を振り返った作品を書いています。そして、アニメシリーズでライオン・オーの声を担当したラリー・ケニーは、サンダーキャッツの主を演じた頃についての記事を書いています。ケニーはハードカバー版にもサインする予定で、新しいシリーズの「サンダーキャッツ」第1号と「チーターラ」第1号にもサインします。

サンダーキャッツ40周年コレクションのBackerKitキャンペーンが現在実施されており、最初のストレッチゴールである10万ドルに向かって急上昇しています。このストレッチゴールを達成すると、すべての出資者にサンダーキャッツのアニメミニプリントが無料でもらえます。さらなるストレッチゴールの報酬は現在確認中です。







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