Newsaramaより
映画「サンダーボルツ」でセンティネル役を好演し絶賛されているルイス・プルマンが、10年前、なんとスパイダーマンの親友ネッド役のオーディションを受けていたことが明らかになりました。マーベルのキャスティングディレクター、サラ・フィン氏がIGNに語ったところによると、プルマンは「スパイダーマン」のネッド・リーズ役のオーディションを受けていたそうです。
最終的にネッド役を射止めたのは、トム・ホランド演じるピーター・パーカーと共に「スパイダーマン：ホームカミング」とその続編に出演したジェイコブ・バタロンです。「スパイダーマン4：ブランニューデイ」への出演はまだ未定で、本作はスパイダーマンにとっての「新たな始まり」となる予定とのことです。
一方、プルマンは「サンダーボルツ」で記憶喪失のボブを演じ、その強力な超能力と危険なダークサイドを持つもう一つの自我を披露しました。彼はサンダーボルツ（別名ニューアベンジャーズ）の一員として「アベンジャーズ：ドゥームズデイ」にも出演予定で、今後の展開に大きな期待を寄せています。「もしかしたら今回限りかもしれないと覚悟していました」と彼はGamesRadar+に語っています。「まるで新しい部屋を発見したようなもので、『うわぁ、家ってこんなに広かったんだ！』って感じですね。これからその空間をどう使っていくのか、楽しみなんです。」
「サンダーボルツ」は現在公開中です。映画の詳細については、ネタバレなしのレビューやエンドクレジットシーン解説をご覧ください。
（*サンダーボルツは邦題が異なる可能性があります。）
