ザック・スナイダー監督は映画「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」から削除された「ジョン・スチュワート」の「グリーン・ランタン」の役割を明らかにした。
スナイダー監督は最近開催された映画イベントで「ジョン・スチュワート」のシーンを垣間見せ、Uproxxにスナイダーによるシリーズの中でどのような役割を果たすことになっていたかについて説明した。スナイダーは「基本的には、彼には2つの役割があった。1つは、黙示録的な世界での彼の姿。彼は彼らのスカウトのようなもので、『チームに参加しろ』というようなものだった。そして、ダークサイドとの最後の戦いでは、グリーン・ランタン・コァを集めて、ダークサイドと戦うための組織を作る。それが彼の仕事だった。」と述べている。
ザック・スナイダー監督は「スナイダーカット」が完成してワーナー・ブラザースからリリースされる前から、「ジャスティス・リーグ」の大規模な3部作の詳細を何年にもわたって予告してきた。 スナイダー監督は以前、「ジャスティス・リーグ2」と「ジャスティス・リーグ3」がどのように展開したかを説明した。続編では、リーグはダークサイドとアポコリプスの脅威に立ち向かうために宇宙に進出し、グリーン・ランタン・コァとニュー・ジェネシスのニュー・ゴッズがジャスティス・リーグと接触することになる。ジョン・スチュワートは、「ジャスティス・リーグ」の3部作でより大きな役割を果たすことになり、ファンが望むような壮大な脇役となる予定だった。
映画「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」が6月25日よりディスク版を、5月26日よりデジタル先行配信。
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