ワーナー・ブラザースの映画「ジャスティス・リーグ」のファンは、ザック・スナイダー監督のアンサンブル映画のオリジナルカットの公開を何年にもわたって嘆願していた。そんな中、スナイダー監督は最近、次回作に新しい映像が収録されることを明らかにした。
Beyond The Trailerのグレース・ルドルフとのインタビューでスナイダーは、「最終的には、おそらく映画全体で4分か5分程度の追加撮影になるだろう。『ジャスティス・リーグ』の4時間の中では、たぶん4分くらいだろう」と述べている。
スナイダーはワーナー・ブラザースの『ジャスティス・リーグ』の監督を務めていたが、家族の悲劇をきっかけに制作から離脱した。彼の後任はジョス・ウェドン監督で、彼は映画のトーンと全体的な方向性を変えるために連れてこられたと報じられている。劇場公開された「ジャスティス・リーグ」では、スナイダーの映像の約10%が使用されていると報じられていた。
ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は、HBO Maxで2021年に独占公開予定。
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