Newsaramaより
ジェームズ・ガンはDCUでのスーパーマンとバットマンのクロスオーバーを示唆したようだ。
あるDCファンは、ブルースカイでバットマン、ロビン、スーパーマンが競争する40年代のコミックブックの表紙を共有し、「ジェームズ・ガンのDCU映画の構想が最終的にこのシーンにつながることを願ってやまない」と投稿した。ガンは簡潔に肯定的に「イエス！」と返信した。
問題のコミックは1948年2月に最初に発行された「ワールド・ファイネスト・コミックス#48」だ。このDCコミックスシリーズは1941年から1986年まで続き、合計300以上の号が発行された。ほとんどの号にスーパーマンとバットマンが登場し、初期の号にはロビンも登場した。
ガンの返信は断定的なものではないが、いずれかの時点でクロスオーバーが予定されていることを期待させる。両方のヒーローの単独映画が制作されており、ガンのバージョンのスーパーマンは、DCU第1章:神々と怪物の中で今夏に空に舞い上がる。アンディ・ムスキエティ監督によるDCUバットマンとロビン映画「ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド」も制作中だ。
スーパーマンにはデヴィッド・コレンスウェットが起用され、ロイス・レーンにレイチェル・ブロズナハン、レックス・ルーサーにニコラス・ホルトが扮する。「ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド」については、バットマンを演じる俳優を含む詳細はまだ明らかになっていないが、新たなオリジンストーリーではないことがわかっている。
ガンは今年初めにロッテン・トマトに、「彼（バットマン）はこの宇宙にすでに存在している。スーパーマンの映画を見て、彼がすでに存在しており、メトロポリスの人々に知られていることを確認できるのと同様だ」と語った。「オリジンストーリーをもう一度聞く必要はない。これがバットマンがこの宇宙の一部であることを示す方法なんだ」
スーパーマンは7月11日に公開される。それまでの間、DCとマーベルから今後公開予定の他のすべてのスーパーヒーロー映画のガイドをチェックしよう。
