Newsaramaより
今年のSDCCにはDC専用のブースがなかったものの、新生映画ユニバースの存在感は確かに感じられた。ジェームズ・ガンはDCU初プロジェクトとなる「Creature Commandos」の最初の予告編を公開し、非常に楽しそうな内容となっている。
予告編（以下から視聴可能）では、アマンダ・ウォラーが奇妙な「モンスター」のチームを募集し、第M部隊、通称クリーチャー・コマンドスとして活動させる様子が描かれている。
出演者は、「ウィッチャー」のアニャ・チャロトラ、「ストレンジャー・シングス」のデヴィッド・ハーバー、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のショーン・ガン、DCの常連ビオラ・デイヴィス（アマンダ・ウォラー役）、「オビ＝ワン・ケノービ」のインディラ・バーマ、「ボラット2」のマリア・バカロヴァ、「パージ」シリーズのフランク・グリロ。
DCスタジオの新しいロゴも公開され、古典的なコミックのロゴとほぼ同じデザインとなっている。
DCスタジオをピーターと設立したとき、すぐにどのロゴを使用したいかわかりました。#DCStudios pic.twitter.com/jKJbVJT1TC 2024年7月26日
最初のDCU映画は「スーパーマン」で、DCスタジオの共同CEOであるジェームズ・ガンが監督と脚本を担当し、「トワイスター」のデヴィッド・コレンスウェットが新しい鋼鉄の男を演じ、レイチェル・ブロズナハンがロイス・レーンを演じる。最近映画の撮影を終えたニコラス・ホルトはレックス・ルーサーを演じる。キャストの残りのメンバーは、スーパーガール役のミリー・アルコック、グリーンランタン・ガイ・ガードナー役のネイサン・フィリオン、ホークガール役のイザベラ・メルセド、ミスター・テリフィック役のエディ・ガセギ。
しかし、これは最初のDCUプロジェクトではなく、Creature Commandosは12月にMaxで公開される予定。
DCの他の作品としては、「ジョーカー2」と「ザ・ペンギン」が今年公開されるが、これらは独自の独立したユニバースに存在するエルスワールドプロジェクトであり、DCU第1章「神々と怪物」とは異なる。
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