Newsaramaより
DCスタジオの共同CEOジェームズ・ガンは、大きなフィナーレに向けた壮大な計画を練っていることを明らかにした。
最近の記者会見でガンは、アベンジャーズスタイルのプロジェクトにつながるDCUの6年計画を作成したと発表した(Varietyより)。しかし、ガンは「それぞれのプロジェクトは独立して機能する」と述べた。
また、「全体的なストーリーの章ではない」が、「全体的なストーリーの一部であるキャラクターである」と明確にした。
ストーリーの展開については、ガンが「すべてに深く関わっている」と語っている。
しかし、同じイベントでガンと共同CEOのピーター・サフランは、ウォーラーのテレビシリーズやブースター・ゴールドなど、第1章「神々と怪物」で以前発表されていた複数のプロジェクトは当面保留になると述べた。
そのため、柔軟性は依然として重要な要素のようであり、ガン自身も新しいユニバースは「ライター主導」であると示唆している。
「脚本に満足するまで、製作を承認したり、製作に入ったりすることはない」と彼は述べた(The Hollywood Reporter経由)。「優れた脚本で優れた映画を作るのは十分に難しいが、急いで書かれた脚本で映画を作ることはほとんど不可能だ」
DCUの今後の作品は、以前は『スーパーマン: レガシー』というタイトルだった『スーパーマン』で、7月11日に公開予定だ。
今後のDC映画や番組のガイドで、DCUの今後の計画について最新情報をチェックできる。