映画「ザ・スーサイド・スクワッド」で「ジョーカー」を演じたジャレッド・レトが、ザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」で再びジョーカー役を演じることに「ノーとは言い難い」と語った。
レトはVarietyとのインタビューで、「あのキャラクターにノーと言うのは難しい。『ザ・リトル・シングス(The Little Things)』のアルバート・スパルマのようなものだ。あなたが演じるキャラクターの中で、ルールが全くなく街に繰り出すことができるキャラクターは非常に少ない。そのエネルギーはとても楽しい。私が持っていたそのキャラクターはとても楽しい。」と述べている。
レトはデンゼル・ワシントンとラミ・マレック主演の映画「ザ・リトル・シングス(The Little Things)」での彼の役柄についてジョーカーと比較し、「スパルマは私に少しあのキャラクターを思い出させてくれる。彼は基本的に自分の考えていることを何でも言う人なんだ。そして彼はいつも驚きの連続。彼はとても遊び心があって、実はとても面白い人なんだ。」と語っている。
ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は、HBO Maxで2021年初頭から中旬に独占公開予定。
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