ザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」からジャレッド・レト演じるジョーカーの姿が公開された。注目すべきは「スーサイド・スクワッド」で物議を醸した彼のタトゥーが失われていること。
モノクロ写真では、レトのジョーカーは以前の姿よりも長い髪の毛で、はるかにピエロのような化粧をしている。


2020年10月、レトがザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」に出演することが発表された。レトが初めてジョーカーを演じたのは2016年の「スーサイド・スクワッド」だったが、同作での役柄は大幅に縮小されたと言われている。
ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は2021年3月18日よりHBO Maxで米配信。