Newsaramaより
セバスチャン・スタンはMCU批判に反論し、マーベル作品がなければ業界に「大きな空白」が生じると考えていると主張します。GQ誌がフランチャイズ批判について尋ねた際、スタンは「私にはこれまで、これほど心を込めて考え抜いて取り組んだ会社に所属したことはありません」と語っています。「もしマーベルが無くなったら、埋め合わせるべき巨大な穴ができます。ただ批判するのではなく、それ以上のものを提供すべきでしょう」
スタンは2011年の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』からMCUでバッキー・バーンズ、別名ウィンターソルジャーを演じてきました。その後、『キャプテン・アメリカ』の続編2作、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、 『アベンジャーズ/エンドゲーム』、そして2021年に放送されたDisney Plusシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』に出演しました。その後の初主演映画『サンダーボルツ(原題)』では、フローレンス・ピュー、デビッド・ハーバー、ジュリア・ルイス=ドレイファスと共演しています。
しかし、スタンにとって次の作品は10月11日に米国で、10月18日に英国で公開される『アプレンティス(原題)』となります。この映画は70〜80年代のニューヨークでビジネスキャリアの初期段階にあったドナルド・トランプを演じており、弁護士ロイ・コーン(『メディア王~華麗なる一族~』のジェレミー・ストロングが演じる)との関係を描いています。
『サンダーボルツ(原題)』は2025年5月2日に公開予定です。それまでの間は、マーベル・フェイズ5のストーリーのガイダンスや、マーベル・フェイズ6について確認しておきましょう。最新の映画ニュース、特集記事、レビューを提供します。