MCU「スパイダーマン」シリーズでMJを演じるゼンデイヤは、3作目についてやるべきことがたくさんあり、エイリアンや見えないものから逃げるようなものだとコメントした。
ゼンデイヤはVarietyによるキャリー・マリガンとのインタビューで、MCU「スパイダーマン3」について言及し、「これで3作目。あっという間に過ぎていく。私たちにはまだやるべきことがたくさん残っている。エイリアンや目に見えないものから逃げているようなもの。それも楽しい。私たちがしていることの多くは現実逃避でもあり、ティーンエイジャーを再び演じることができる。」と語った。
「エイリアンから逃げる」というのは、単にグリーンスクリーンやCGIの仕事をしていることを表しているのかもしれないが、エイリアンを具体的に呼ぶという選択は確かに興味深いもの。結局、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のクレジットシーンでは、映画の大部分に登場したニック・フューリーが実はスクラルのタロスだったことが明らかになっている。
MCUスパイダーマンの3作目は2021年12月17日に米公開予定。