シンディ・ムーン/シルクが主演するソニー・ピクチャーズ・テレビジョンの「スパイダーマン」スピンオフシリーズのワーキングタイトルが明らかになった。
Production Weeklyの2021年6月24日号によると、ソニーの「シルク」シリーズは現在、「ホッケークイーンズ」というワーキングタイトルで開発中。これはマーベル・コミックの中で、シンディ・ムーンが学校のチームでプレイしていたこともあるホッケーにかなりの親近感を持っていることにちなんでいる。
脚本はシルクと同じく韓国系アメリカ人のローレン・ムーンが担当することになっている。 フィル・ロード、クリス・ミラー、元ソニー・ピクチャーズのエイミー・パスカルがエグゼクティブ・プロデューサーを担当している。
シルクことシンディ・ムーンはダン・スロットとハンベルト・ラモスによって制作され、2014年の「アメイジング・スパイダーマン」#4で初めて登場を果たした。 彼女はピーター・パーカーの高校の同級生で、ピーターにクモの能力を与えたのと同じ放射性クモに噛まれた。 ピーターがアメイジング・スパイダーマンになるまでの間、シンディはかつての恩師であるエゼキエルによって地下壕に閉じ込められていた。