ソニーによる「スパイダーマン」のスピンオフドラマ「シルク」に、ショーランナーとしてトム・スペツィアリーが参加すると報告された。
Deadlineによると、エミー賞を受賞したHBOのドラマ「ウォッチメン」でエグゼクティブ・プロデューサーを務めていたトム・スペツィアリーが、アマゾン・スタジオと包括的な契約を結んだことが明らかになった。この契約により、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンが制作するマーベルの実写シリーズ「シルク」にも参加することになり、このシリーズはAmazon Prime Videoで配信されることになっているという。
脚本はシルクと同じく韓国系アメリカ人のローレン・ムーンが担当することになっている。 フィル・ロード、クリス・ミラー、元ソニー・ピクチャーズのエイミー・パスカルがエグゼクティブ・プロデューサーを担当している。
シルクことシンディ・ムーンはダン・スロットとハンベルト・ラモスによって制作され、2014年の「アメイジング・スパイダーマン」#4で初めて登場を果たした。 彼女はピーター・パーカーの高校の同級生で、ピーターにクモの能力を与えたのと同じ放射性クモに噛まれた。 ピーターがアメイジング・スパイダーマンになるまでの間、シンディはかつての恩師であるエゼキエルによって地下壕に閉じ込められていた。
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