タイカ・ワイティティ監督が映画「ソー:ラブ&サンダー」から初のコンセプトアートを公開した。
ワイティティはInstagramにて映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」の同時視聴パーティーを行い、そこで映画「ソー:ラブ&サンダー」のコンセプトアートを垣間見せた。
最初の画像はニュー・アスガルドのコンセプトアートとなっており、オリジナルのアスガルドがラグナロクで破壊された後、生存者はノルウェーに定住した。ニュー・アスガルドは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で初登場したが、その場所とは異なる様子が伺える。
2枚目以降の画像は昆虫型のエイリアン、ミークまたは彼の種族の別の人物で、新しい戦闘アーマーの白と赤のスーツを身に着けていることを特徴としている。
映画「ソー:ラブ&サンダー」は2022年2月18日より米公開予定。