映画「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督が撮影完了を報告し、彼が手掛けてきた映画の中で最もクレイジーだと述べている。
ワイティティはInstagramにて、「これで『ソー:ラブ&サンダー』の撮影は終わり。時々、2人の人間が一緒になって、世界にインスピレーションを与え、映画の風景を永遠に変えることがある。そして、私とクリス・ヘムズワースは、人々に絶対的な喜びをもたらす映画を作ること以外、何も気にしないほどクールな存在。私はクールには見ないが、それはわかっている。この映画は、私がこれまでに行った中で最もクレイジーなものであり、2022年5月に皆に見てもらうために、自分の尻を叩き、神経衰弱になることを光栄に思う。」と述べている。
映画「ソー:ラブ&サンダー」はタイカ・ワイティティが監督し、クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソン、クリスチャン・ベールエアに加え、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」メンバーも出演予定。
映画「ソー:ラブ&サンダー」は2022年5月6日より米公開予定。