Newsaramaより
**X-23の「ボイド」版は『ローガン』のローラ**

『デッドプール&ウルヴァリン』でのカメオ出演から推測されたとおり、『ボイド』版のX-23は『ローガン』のローラであると、ダフネ・キーンが подтвердила。ComicBookのポッドキャスト「Phase Zero」のインタビューで、キーンは他にも興味深い情報を明らかにしている。

キーンは、役の再演について質問攻めにするつもりだったにせよ、「[マーベル・スタジオ]はあらゆる疑問に答えてくれた」と語った。「[ローラは]バリアントではない。[彼女は]数年、子供たちと一緒に過ごして、ハイパー化した。[彼女は]今、数年は[ボイド]にいる」

キーンはさらに、「ローラはアメリカにしばらく滞在しているためにアクセントを失った。…彼女は非常に知的な子供だ」と付け加えた。

どうやらマーベルは、『ローガン』でのX-23のキャラクターの成長をさらに詳しく設定しているようだ。その映画では、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが、自身のクローンとの戦いで負傷後、死にゆく前に「娘」のローラを護送していた。

『デッドプール&ウルヴァリン』では、X-23は、ウェズリー・スナイプスのブレード、ジェニファー・ガーナーのエレクトラ、チャニング・テイタムのガンビットらと共に「ボイド」でヒーローのギャングを率いていた。ローラの特徴的なピンクのメガネは、カサンドラ・ノヴァの基地への攻撃の際にも登場していた。ただし、『デッドプール&ウルヴァリン』のエンディングでアース-10005に登場するキャラクターが「ボイド」版なのか、それとも全く別のバリアントなのかは不明だ。

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