Newsaramaより
チャーリー・コックス演じるデアデビルのMCU映画ソロ作品化の可能性について、俳優本人がコメントしました。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』での短い出演以降、人気シリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影が進む中、ソロ映画化の話があるか尋ねられたコックスは、「全く知らない」と答えています。今後の展開についてはマーベル・スタジオに委ね、自身は長編シリーズでデアデビルを演じられることに喜びを感じていると語っています。

一方、マーベルはマット・マードック(デアデビル)とフランク・キャッスル(パニッシャー)の今後の展開を計画しており、デアデビル シーズン2にはジェシカ・ジョーンズも復帰することが決定しています。パニッシャーはマーベル・スペシャル・プレゼンテーションで新作が製作される予定とのこと。

コックスは、特にパイロットエピソードは映画館で観るに値するほど映画的であると述べ、ソロ映画化についてはファンからの働きかけを期待している様子です。

現時点ではソロ映画の計画は明らかになっていませんが、『スパイダーマン:ブランニューデイ』(2026年7月31日公開予定)や『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』(2026年12月18日公開予定)への出演の可能性も示唆されています。 コックスはこれまでデアデビルの情報に関して口が堅く、今後のMCU作品へのサプライズ出演の可能性も残されています。

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