Newsaramaより
Netflixでデアデビルの配信開始から10周年を迎え、”恐れを知らない男”ことデアデビルのファンたちが、オンライン上で熱い想いを共有しています。
2015年4月10日、シーズン1全13話がNetflixで一挙配信され、チャーリー・コックスはマット・マードックを演じ始めてから丸10年が経ちました。このNetflix版デアデビルは、2018年に打ち切られるまで3シーズンに渡り放送され、その後、「ディフェンダーズ」シリーズと共に2022年にDisney+に移行。コックスは今年初めにDisney+で配信された新シリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でも同役を演じています。
ファンからは、「もう10年も経ったなんて信じられない!Netflixは、ヘヴンズ・キッチンをリアルで荒々しく描写しつつ、各エピソードに感情的な重みを持たせることに成功した」「チャーリー・コックスはマット・マードック/デアデビル役の完璧なキャスティングだった。彼の演技には、激しい情熱と繊細な弱さが同居している。ヴィンセント・ドノフリオもキングピン役に新たな深みを与えた。シーズン1~3は私が見た中で最高のマーベル作品の一つだ」「史上最高のコミックシリーズの一つと言っても過言ではない」「実写化されたコミック作品の中でも最高峰。まだ見ていない人は損をしている」といった声が上がっています。
「デアデビルが配信されてから10年経つなんて信じられない。あの重厚感、トラウマ、そして廊下での戦闘シーンは、私の脳みそから永久に消えることはないだろう。最高の作品に10周年おめでとう!」とツイートするファンもいました。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」はDisney+で毎週配信中です。来週の最終回をお見逃しなく!
このように、デアデビル10周年を機に、多くのファンが作品への愛を改めて表明し、その高い評価が再確認されています。 Netflix版デアデビルの成功が、Disney+での新シリーズにつながっていることも示唆されています。